

2026年2月3日、住之江区老人福祉センターにて、南港病院所属のアロマセラピスト・南野美恵子が講師を務め、「アロマオイル作りとタッチケア体験」を開催しました。
当日は多くの地域の皆さまにご参加いただき、香りに包まれた和やかな雰囲気の中で講座を実施しました。
参加者の皆さまの表情もやわらぎ、心地よいひとときを共有することができました。
講座の前半では、アロマ(精油)に関する基本的な知識についてお話しました。

精油の香りは、
・鼻から脳へ
・肺から全身へ
・皮膚から全身へ
といった経路を通じて、心身に働きかけるといわれています。
また香りは、
・リラックスを促す
・気分転換につながる
・より良い睡眠環境づくりをサポートする
など、日常生活の中で取り入れやすいセルフケアとして活用されていることも紹介しました。
今回は、以下の4種類の精油からお好みの香りを選んでいただきました。
・ゼラニウム
・ベルガモット
・ペパーミント
・レモン
香りを確かめながら、
「この香りが好き」
「なんだか落ち着く」
といった声も聞かれ、楽しみながら選ばれていました。
ホホバオイルを入れた小さなボトルに、お好みの精油を合計5滴加え、オリジナルのブレンドオイルを作成しました。
・リラックスしたい方向け
・すっきりした香りが好きな方向け
といった参考例をもとに、それぞれの好みに合わせた香りが完成しました。

後半は、2人1組でタッチケアを体験しました。
・はじめと終わりに手をそっと包む
・手のひら全体を使い、ゆっくりやさしく触れる
・相手の様子を見ながら無理のない範囲で行う
といったポイントを確認しながら実践。
「気持ちが落ち着く」
「手がぽかぽかしてきた」
などの感想も聞かれました。

タッチケアは、ふれあいを通して安心感や心地よさを得ることを目的としたケアのひとつで、日常の中でも無理なく取り入れられる方法として知られています。
「香りに癒されました」
「自宅でもやってみたいです」
「家族にもしてあげたいと思いました」
など、嬉しい声を多数いただきました。
香りによるリラックス体験と、やさしいふれあいを通じて、参加者の皆さまと心地よい時間を過ごすことができました。
今後も南港病院では、地域の皆さまの健康づくりや交流につながる取り組みを大切に続けてまいります。
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