あおによし奈良

2022年4月18日
竹は、秋に青々となり「竹の春」、そして春には「竹の秋」と呼ばれる。
春に葉が黄色くなるのは、勢いよく伸びるタケノコに養分を回しているから。
若い仲間たちに春をもたらし次の世代への想いを託す。
新たに入社した人たちや異動で新たな仕事を始める人たちの姿がある。
新人研修や実地指導ではすでに育った竹たちの活躍を期待したい。
背が高くしなやかな竹に憧れ、悩みながら過ごした。きっと誰かから養分を受け取りながら。
あおによし奈良。この週末毎に二上山に出かけているが、春を迎えて山の緑が濃くなり美しくなっていく。
 

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