「職員紹介」中加賀屋3丁のつるさんかめさんとみんなの家 管理者

2023年7月14日

 

中加賀屋3丁のつるさんかめさんとみんなの家
管理者 渕之上 雄大

 

現在の仕事のやりがいはなんですか?

 

介護の仕事はやりがいしかありません。利用者様の感情や気持ちに対して、
どの様な態度と言葉で向き合っていくかを考え、幸せに過ごして頂くサポートが出来る事に喜びを感じます。

 

 

中加賀屋3丁目をどんな施設にしたいですか?

 


利用者様もスタッフもみんなが幸せな気持ちで過ごせる施設を目指したいです。
管理者として可能な限り皆さんの思いを組み取りそれを伝える代弁者となり、
互いに心地よく楽しく暮らし、生きる幸せをサポートできる施設でありたいと思っています。

 

 

ユマニチュードの取組について教えて下さい。

 

ユマニチュードは、認知症を患っている利用者様に安心して生活頂くためにとても大切な技法です。
優しさを伝える技法とも言われるユマニチュードを職員と一緒に学び研究して技術を高めていきたいと思います。

 

★ 動物との関わりについて

 

動物は少し苦手意識がありますが、利用者様がペットと離れる事なく穏やかに過ごせる事はとても素敵な事だと思っています。
ペットも含めつるさんかめさんファミリーとして幸せに過ごして頂ける様な環境づくりに努めていきたいです。

 

座右の銘を教えて下さい

 

「馬には乗ってみよ人には添うてみよ」
馬には乗ってみないと分からない。つまりは見ただけでなく、体験しないと分からないということ。
人には偏見を抱かず、実際に関わって接することで、その人の真意がわかる。

 

今後の目標を教えて下さい

『生きる』というのは「呼吸をする」ことでなく、「活動」することである と、フランスの哲学者ルソーの言葉にあります。
利用者様が施設に閉じこもりになるのでなく、外に出て活発に過ごせるように支援していていきたいです。

利用者様が落ち着いて生活ができ、ここに居てもいいんだという空間づくりと、
職員も遣り甲斐をもって生き生きと働けるような施設作りに励みたいと思います。



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