【笑顔で素晴らしい対応と優しさ】の理念を元に、皆さまが笑顔になれる環境を目指しています。
「住み慣れた街で、自由に暮らせる自宅へ」という強い思いを持ち、退院後も安心して生活が出来るよう訪問看護ステーション、ケアプランセンター、ヘルパーステーション、グループホーム、特別養護老人ホーム、シェアハウス等が協力し優しさと思いやりのある心で、患者様やご家族すべての人に笑顔を届けられるよう日々努力しています。

また、優しさを伝えるコミュニケーションの技法として【ユマニチュード】を取り入れ、組織が一丸となりユマニチュード施設認定を目指しています。
患者様の行動すべてに意味があり、ユマニチュード基本の理念の「4つの柱」見る・話す・触れる・立つ と「5つのステップ)出会いの準備・ケアの準備・知覚の連携・感情の固定・再開の約束 を使い強制的なケアはやめ、患者様を一人の人間として尊厳を重視した接し方に努めています。

ユマニチュードの根拠が理解できると、誰もが優しく接することが出来ると思います。
スタッフひとりひとりにこの思いが浸透するように、推認チームが中心となり日々努力しています。

看護部の教育目標

全ての人の健康を笑顔でサポートできるように努めます。

私たちは、専門職としての役割と責任を自覚し、行動します。
また、専門職として自己の質を高め、後輩の指導にも力を注ぎます。

安全管理の視点から、看護の知識や技術を向上させ、事故の発生を減らすため努力します。
日々の業務を通じて、研究的思考を持ち、看護の独自性を追求しています。

南港病院の看護部は、上記の教育目標を達成するために、日々勤務しています。

南港病院で働く魅力

院内に保育園が完備されており、先輩ママさんや同年代のママさんが多くいるので、相談しやすい雰囲気です。
さらに、年間休日124日やリフレッシュ休暇3日など色々な休暇制度が整っており、子供の行事などでのお休みも取りやすい環境が魅力的です。
働きやすさも抜群で、緊急時には帰ることを快く受け入れてくれる協力的な仲間が揃っているため、すごく楽しい職場です。