診療部門…リハビリ科

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南港病院・リハビリテーション科の方針

・急性期・回復期・維持期、更に退院後の在宅及び外来フォローに至るまで、
 幅広くリハビリテーションを展開していき患者様の信頼を得る。
・早期離床を目的に早期から機能訓練を展開する。
・患者様のニーズを重視して目標設定を行い、QOLの向上にも努める
・安全管理を徹底する。

QOL(Quality of Life)とは、「生活の質」・「命の質」などと訳されています。
物理的な豊かさやサービスの量、個々の身辺自立だけでなく、精神面を含めた生活全体の豊かさと自己実現を含めた概念です。リハビリテーション科ではQOLを重視し治療を進めていきます。

言語聴覚療法(ST)

ことばの障害には、失語症や構音障害などがあります。
ことばやきこえなどのコミュニケーションに問題がある方、食べること・飲み込むことに問題がある方に対してアプローチを行い、その方が家庭や社会において自分らしい生活が送れるよう支援する療法です。

【ことば、コミュニケーション】
■言いたいことばがうまく出てこない
■相手の言うことがよくわからない
■ことばが遅い・ことばがつっかえる
■会話がかみあわない
■読み書きだけできない
【発音】
■ことばがはっきりしない
■ろれつが回らない

【声】
■声が出にくい、かすれる
【きこえ】
■聞き返しが多い
■大きな音に反応がない

【食べる】
■うまく食べられない
■お茶を飲むとむせる
こんな症状はありませんか?
対象となる主な障害

・脳梗塞、脳出血、脳腫瘍、頭部外傷
・変性疾患(パーキンソン病など)
・知的障害、広汎性発達障害
・口蓋裂、先天性鼻咽腔閉鎖機能不全
・脳性麻痺
・難聴(先天性・老人性、中耳炎などによる)
・声帯ポリープ、声帯麻痺
・舌がん、喉頭がん
・吃音など

訓練方法

□言語訓練
□構音・発音訓練
□高次機能訓練
□摂食・嚥下訓練

外来・入院全般・通所リハビリ・在宅リハビリと幅広く対応をしています。

言語聴覚療法

カードを使って、物の名前を思い出す訓練をしています。

理学療法(基本的動作へのアプローチ)

理学療法とは,検査,測定/評価に基づき,何らかの疾病,傷害などに起因する機能・形態障害に対する運動療法による筋力,関節可動域,協調性といった身体機能,および温熱,水,光線,電気などの物理療法による疼痛,循環などの改善を図る治療科学です

作業療法(応用的動作へのアプローチ)

作業療法とは病気や事故のため身体に障害を負った方々に対し、今後生活していくための問題を的確に評価し、いろいろな作業活動を用いて治療を行います。自宅での生活を目指した食事やトイレ・更衣・入浴などの日常生活動作訓練や高次機能障害へのアプローチ、また在宅での生活が行いやすいように指導、援助を行っています。

  • 骨折や靱帯損傷後の関節拘縮
  • 筋力低下
  • 関節炎
  • 椎間板ヘルニア
  • 末梢神経損傷
  • 慢性関節リウマチ
  • 脊髄損傷
  • 四肢切断
  • 脳卒中
  • 頭部外傷の後遺症
  • パーキンソン病
  • 肺気腫などの呼吸器疾患
  • 長期臥床による筋力低下など
物理療法 メドマー
空気で下肢マッサージをします。血液循環を良くし、筋肉疲労回復・むくみの改善の効果があります。
温熱療法 ホットパック
痛みの治療、循環の改善、筋緊張の緩解等の治療で使われる医療法です。
日常生活動作練習
浴槽ユニット:退院前にお家の条件に合わせてシュミレーションをして練習を行います。
歩行練習
通所リハビリ

通所リハビリテーションは、在宅療養中の要介護者が、医療施設や介護老人保健施設に日帰りで通って、理学療法士や作業療法士、言語聴覚士が施すリハビリテーション療法を受けることです。通所リハビリテーションは介護保険受給の適用事業であるため、ケアマネージャーが利用者の依頼を受けて医療スタッフ・介護スタッフと相談のうえ、最適なケアプランを作成致します。

お困りの方は是非ご相談ください。
■病院でのリハビリが終了してしまった
■リハビリはしたいけれど長時間施設にいるのはつらい
■転倒や生活習慣病の予防をしたい

ウォーターベッド

リラクゼーション効果が得られます。

訪問リハビリ

訪問看護ステーションからの兼任で理学療法士・作業療法士・言語聴覚氏がご自宅の日々の生活の中での介助量の軽減目的にアプローチしていきます。

お問い合わせ先 リハビリ担当者まで
TEL:06-6685-8801(代表)