理事長挨拶

理事長 兼 院長 三木康彰
  • 社会医療法人三宝会・社会福祉法人健成会理事長 南港病院院長
  • 三木 康彰 Yasuaki Miki
  • ごあいさつ

    笑顔で日本一の職場を目指す

    こうあるべきという考えを相手に押し付けず、笑顔で患者様の想いをお聞きし、その想いに添う治療を提供していく事が、心底大切だと考えています。 良好な治療結果を提供するためには、原因を指摘するだけではなく、患者様やご家族と一緒に考え、相手を肯定し、共感しながらコミュニケーションを深めていくことが何よりも大切です。

    私たちは「笑顔を作る」という理念を大切にしています。
    スタッフの人間力を高めるために常にユニークな取り組みにチャレンジし、笑顔で日本一の職場を目指して参ります。


    ~自分たちが作り上げたものが
    何十年も形として残るような~

    私は昭和34年生まれです。北加賀屋1丁目に実家から西成区の津守幼稚園に通っていました。当時の新なにわ筋には路面電車が走っており、私はそれに乗って通園していました。ご近所の方は記憶されておられる方も多いと思います。その後、帝塚山学院小・中学校に進学し、岡山の高校で3年間寮生活をして川崎医科大学に入学しました。
    「人をつくる 体をつくる 医学をきわめる」が大学の理念で、私は寮生活をしながら、勉学と共に、元々スポーツが大好きだったこともあり、自身の体をつくるため、ということでテニスに明け暮れていました。
    高校生の頃には「自分たちが作り上げたものが何十年も形として残るような建造物」を作る事に憧れ、建築家や設計技師などになりたいと思っていた時期もありましたが、元々、病院の創設者である父の姿を見て育ったということもあって、私自身は、幼い頃から父の後を継がねばならないという気持ちを抱いていたのです。そんな想いもあったことで、医大へ進学し卒業後は、大阪大学医学部第一外科に入局しました。

    これまで外科医として研鑽してきましたが、病院や患者様のニーズに合わせて麻酔科や内科診療もしています。2006年から心療内科の外来(学会認定医)もしています。認知症だと判断されていた患者様が抗うつ剤で元気になったというケースもあり、心の苦しみにも気を配ることを大切にしています。高校生の頃の憧れであった「自分たちが作り上げたものが何十年も形として残るような」という思いを南港病院の運営を通して実現していきたいと考えています。



  • 経歴
  • 1959年3月26日 大阪生まれ
    西成区津守幼稚園 帝塚山小中学校 入江塾(伸学社)川崎医科大学付属高校
    1984年3月 川崎医科大学卒
    1984年 大阪大学医学部第一外科入局。教室勤務
    1984年 大阪府立羽曳野病院外科(医員)勤務
    1986年 大阪厚生年金病院外科(医員)勤務
    1988年 大阪大学医学部第一外科教室(以後2002年まで研究生)勤務
    1990年 日生病院外科(医長)勤務
    1992年 東大阪中央市民病院外科(医長)勤務
    1993年 社会保険紀南綜合病院外科(医長)勤務
    1998年 医療法人三宝会南港病院外科(医長)勤務
    2002年 同病院 院長・社会福祉法人健成会副理事長
    2003年 同病院 理事
    2005年 同病院 院長
  • 専門分野および担当
  • 外科学一般、乳腺・消化器外科、乳癌検診、麻酔科、心療内科、緩和ケア
  • 身体疾患だけではなく、一般的な精神疾患にも対応する病院総合医を目指している。
    ジオン注射による痔核治療。禁煙外来・肥満外来。自立訓練法、交流分析、認知行動療法。
  • 認定医などの資格
  • 日本外科学会指導医、日本乳癌学会認定医、日本麻酔科学会認定医、産業医、
    日本心療内科認定医、大阪大学医学博士、アンガーマネージメントファシリテーター
  • 所属学会等
  • 日本外科学会、日本乳癌学会、日本麻酔科学会、日本プライマリーケア連合学会、
    日本心療内科学会、日本緩和医療学会、日本ホスピス在宅ケア研究会、日本産業精神保健学会、
    日本抗加齢医学会、日本病態栄養学会、日本小児科医会
  • 主な研究内容、著書・論文等
  • 外傷、乳癌、胃癌、腹腔鏡手術などに関する研究論文(11編)
    ・ 三木康彰、角村純一など
     腹部鈍的外傷における腹腔鏡検査の有用性 日本消化器外科学会雑誌 29,2210-2214,1996
    ・ Miki Y, Iwase K, Kamiike W,et al
     LAPAROSCOPIC CHOLECYSTECTOMY AND TIME-COSE CHANGES IN RENAL FUNCTION. The Effect  of the Retraction Method on Renal Function. Surgical Endoscopy,11,838-841,1997