治験について

南港病院・南港クリニックでは、治験業務をおこなっています。

治験について

治験とは患者様のご協力をいただいて、薬の有効性・安全性を確かめる臨床試験です。
新薬は治験で得られたデータをもとに、国が審査・承認して初めて薬として使われるようになります。治験には患者様の協力が必要です。治験に参加するということは創薬のボランティアになるということにもつながります。
治験は患者様の安全・人権・福祉を最優先する国の決まり『医薬品の臨床試験の実施の基準』(Good Clinical Practice:GCP)があり、それを遵守して実施されます。治験への参加は患者様の意思でいつでもやめることができますし、患者様に不都合なことが生じた場合にはそれを補償する制度もあります。
治験薬を服薬している間の検査費用のご負担はありません。

治験患者様の協力を募集しています。

糖尿病
過去に糖尿病と言われ現在1剤で治療中の方。
または未治療の方。
変形性関節症
現在変形性関節症と言われ治療中の方。
治療中だがまだ痛みのある方。

上記に当てはまり治験にご興味の有る方。
上記以外の病気で治験にご協力をいただける方。
下記までお気軽にお問い合わせください。現在募集中の治験など詳しく説明をいたします。

TEL:06-6685-8801
南港病院 治験推進室:田邊・今田まで

メリット・デメリット

治験に参加するメリット
最新の治療薬をいち早く取り入れる事ができます。
現在の治療薬であまり効果が見られない方は、最も効果が期待できる最新の治療薬での治療が受けられる。
通常の診察より詳しい検査や診察が受けられます。
経験豊富な担当の医師により通常の診療より丁寧で綿密な検査や診察を受けられるので、現在のご自身の病気の状態を正確に詳しく把握する事ができます。
治療費が軽減されます。
治験中に必要な診察費、検査費、お薬の費用などの全額(又は一部)を製薬会社が負担しますので、治療に必要な費用が軽減されます。
負担軽減費をお支払いします。
治験中の通院に必要な交通費や、検査、診察の為にお時間を拘束する事に対する負担を軽減する「負担軽減費」を1通院ごとにお支払いします。
治験に参加する事で社会貢献ができます。
同じ病気で苦しむ多くの方たちの治療に役立ち、将来に良いお薬を残すという社会貢献ができます。
治験に参加するデメリット
時間の拘束が有ります。
通院や検査などに通常の診療より多くの時間が必要な場合が有ります。
副作用の可能性が有ります。
治験薬による副作用を引き起こす可能性が有りますが、その場合には適切な治療や補償が受けられます。
プラセボ(偽薬)の可能性が有ります。
治験によっては有効成分の入っていないプラセボ(偽薬)が使われる場合が有ります。

南港病院・南港クリニック治験実績

 
対象疾患名
案件数
組入れ数
組入れ率
2017月末までの組入れ実績 骨粗鬆症 1 14 117%
2 22 122%
3 8 100%
4 8 100%
5 21 70%
6 8 80%
7 23 115%
8 8 80%
9 19 146%
10 4 100%
11 5 100%
糖尿病 1 9 75%
2 9 75%
3 5 63%
4 7 58%
5 4 67%
6 2 34%
7 9 75%
8 6 60%
脂質異常 1 4 44%
2 8 67%
3 0 0%
4 20 111%
5 11 46%
6 8 73%
高血圧 1 9 121%
2 7 47%
3 14 70%
肥満症 1 7 140%
2 9 97%
COPD 1 5 33%
2 6 30%
C型肝炎 1 9 90%
慢性疼痛 1 7 70%
腰痛症 1 36 164%
不眠症 1 8 40%
禁煙 1 20 20%
上記の治験以外にも市販後調査、医師主導型臨床試験、疫学調査等も実施しております。